大雨による被害が発生
2023(令和5)年台風7号の影響により、15県(岩手県、石川県、岐阜県、
静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、
和歌山県、鳥取県、岡山県、香川県)で被害が発生しています。
8月17日8時30分現在、人的被害65名(負傷者65名)、
住宅被害181棟(床上浸水39棟、床下浸水98棟、一部破損44棟)が
報告されました。
※本情報は全社協 被災地支援・災害ボランティア情報からもご覧いただけます。
災害救助法を適用
京都府、兵庫県、鳥取県は、4市3町に以下の通り災害救助法を適用しました。
京都府:福知山市、舞鶴市、綾部市
兵庫県:美方郡香美町
鳥取県:鳥取市、八頭郡八頭町、東伯郡三朝町
被災地の社協の動き
京都府
・福知山市(災害ボランティアセンターを開設)
8月17日に福知山市災害ボランティアセンターを開設しました。
ボランティアの募集は事前登録制で、京都府下の市町村及び近隣市町の方々を募集しています。詳しくはホームページでご確認ください。
・舞鶴市(災害ボランティアセンターを開設)
8月17日に舞鶴災害ボランティアセンターを開設しました。
ボランティアの募集は事前登録制で、京都府内にお住まいの方を募集しています(活動期間は8月19日~22日)。詳しくはホームページでご確認ください。
・綾部市(災害ボランティアセンターを開設)
8月17日に綾部市社協常設型災害ボランティアセンターは災害ボランティアの募集を開始しました。
ボランティアの募集は事前登録制で、綾部市内に在住・在勤の方を募集しています。詳しくはホームページでご確認ください。
兵庫県
・香美町(災害ボランティアセンターを開設)
8月17日に香美町災害ボランティアセンターを開設しました。
ボランティアの募集は、定員は一日20名(予定)で、但馬地域(香美町・豊岡市・養父市・朝来市・新温泉町)に在住か在勤の方に限定しています(活動期間は8月18日~20日予定)詳しくはホームページでご確認ください。
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