「真備・復興ビジョン提案書Ver.1」
-NPO法人岡山マインドこころ代表 多田伸志さんの取り組み
「NPO法人岡山マインドこころ」さんは、倉敷地域で暮らす、心の「病」を抱えた当事者・家族の方々が安心して生活できる、支援体制とやさしい地域づくりを目的に、平成14年3月に設立されたNPO法人です。
災害を受け、昨年は「被災した家の改修費など、まちの復旧・復興に使える義援金」を集めることを目的に、「真備町復興プロジェクト」を立ち上げられ、募金活動にも取り組まれています(ご参考「【平成30年7月豪雨】NPOによる被災地支援の取組③「NPO法人岡山マインドこころ」 (2018年8月23日)」)。さらにその取り組みに続き、代表の多田さんは「真備連絡会(真備地区関係機関・事業所等連絡会)」に参画する一員として「真備・復興ビジョン提案書Ver.1」作成に取り組まれ、その提案書を2018年12月に、真備連絡会から倉敷市に提出されました。「真備・復興ビジョン提案書Ver.1」は、真備町内で被災した20余りの関係機関・事業所が、自分のところを利用する被災当事者やご家族から聴取した601通のアンケートから声を拾い、仕上げたものだそうです。
このたび、マインドこころ代表の多田伸志さんから、その提案書と、会報「マインド通信」をお送りいただきました。
以下のリンクより、ぜひご一読ください。
●「真備・復興ビジョン提案書Ver.1」
● 会報「マインド通信」
「お互いさまセンター・まび」のFacebookページからも取組の様子を知ることができます。併せてご覧ください。
※提案書を市に提出した際の記事はこちら
➤「NPO法人マインドこころ」の募金活動
➤「真備町復興プロジェクト『一緒にやろう!』義援金 一次配分のご報告」
➤「NPO法人マインドこころ」HP
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