被災地では倒壊した家屋に取り残された住民の人命救助が行われています。
被災地の社会福祉協議会では、安全面の確保などの調査を行いながら、順次、災害ボランティアセンターの開設やボランティア活動を始めています。
被災地における活動状況については、「全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報」や各地のHP等をご覧ください。
なお、今回の地震による被災地支援・災害ボランティア活動については、「熊本地震特設サイト」もご参照ください。
≪ボランティア活動への参加をお考えの方へ≫
★現地への電話は極力控えましょう
サイトやニュースで災害ボランティアセンター開設が報じられている影響で、現地へのお問い合わせ電話が殺到し、電話対応で職員が現場へ出られない状況が続いています。なるべく、ホームページやFacebookで現地情報を調べるようにお願いします。
★ボランティア保険は事前に入りましょう
ボランティア活動に参加される方は、事前に地元または出発地にて保険加入手続きを済ませてから、被災地へ向かわれますようお願いします。
現地の受付時にボランティア保険への加入手続きをすると、受付が長蛇の列になってしまい、作業場への到着が午後になってしまうという自体も発生してしまいます。
また、現在も余震が続いていることから、ボランティア活動中に怪我や二次災害に巻き込まれる可能性もあります。そのため、必ず天災タイプの保険へご加入ください。
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